プレスの淹れ方 [フレンチプレス推進委員会]
プレスの淹れ方のポイントとして、コーヒーとお湯をなじませることが大切と
どの本でも書かれていて、やり方はお湯を200ccぐらい入れてやさし全体を
混ぜて、さらにお湯を注ぐのがだ。どうしてもうまく行かないのだ。
そこで、考えたのがお湯をグラスの側面に当てながらコーヒーとお湯をなじませる
方法だ。
1.プレスにコーヒーを入れる。
2.お湯(90~96度)をコーヒーの3cm上あたりから勢い良くプレスの側面に当てる。
3.プレスの側面を通って、お湯とコーヒーを混ざりあうので、お湯を当てる場所を変えながら
全体をなじませる。
4.適量になったら、あとは今まで通りのやり方で4分じっくり抽出して出来上がり。
フレンチプレス推進委員会へ [フレンチプレス推進委員会]
フレンチプレス推進委員会とは上腕三頭筋を鍛えることを推進する委員会ではない。
コーヒーの飲むときペーパードリップよりフレンチプレスが良いと思い、
周囲の人にその良さを分かってもらうために尽力する推進委員会だ。
オレはコーヒーを飲むとき、ペーパーは利用しない。
フレンチプレスか金属フィルタを使っている。
それは、フレンチプレスや金属フィルタはコーヒーの色々な成分が
そのままカップまで運ばれ、本来の香り、テイストを楽しめるからだ。
(ペーパーだとどうしても紙の臭いがコーヒーに着いてしまい
コーヒー本来の香りが楽しめない。
ペーパーのほうが便利なのは分かるがもう戻れない。)
この感覚は味噌汁のお出汁を天然物(いりこ、昆布、かつお等)にしたあと
もうそれじゃないと美味しくないと思うのと同じだ。
さぁ今度の休みはフレンチプレスを探しに行こう。